新生CYBER MEETINGの記念すべき第一歩。 夕涼み座談会Vol1にご参加いただきました方、本当にありがとうございました。 ワンコインで繋ぐ人と人 ビジネスの基本は人間関係の構築にあり 小学校の頃を思い出してください ...

今でも忘れない2008年リーマンショック後の景気停滞。 私は当時オーベルジュ経営の真っ只中にいた。 そのとき手に取った一冊の旅館・ホテルという雑誌の一記事が私の行きさを変えた。 本には、これからくる嵐にどう立ち向かうかという内容が書かれていた。...

ある、1人の人物との出会いが、自分の人生を変えてしまうということはよくありますが、しかしながら、人間社会は、1人だけでは生きていけません。 人との出会いの多さは、経験の多さとも考えられます。 私はよくスタッフにもいうのですが、1人だけの思想を信じきることは「宗教」だと伝...

アフターコロナの世界がどうなるのか。 それを100%言い当てることができる人はいません。 神のみぞ知るというところでしょうか。 ただ、予測は可能です。 その唯一の方法は過去の歴史から学ぶということです。 地震もそう。...

無数のホタルが完全に同じタイミングで光る。 これは「潜在能力を最高に引き出す法」ショーン・エイカー著の第1章に書かれているものです。 どうやって、同時に光る事ができるのかという、技術的なことは上記著に譲るとして、なぜ同時に光るかに私は興味があった。 ...

アフターコロナに備えるに続く記事となります。 第二のコロナ禍がくるまでに、具体的に何を準備すべきか。 それは、第一に、顧客リストをきっちりと収集することです。 前回の3.11やリーマンショックの際に、リカバリーが早かったのは、顧客リストを確保していた事業主でした。 ...

当社はコンサルの片手間に、立ち食い蕎麦屋を運営していますが、我々の仲間もコロナ禍によって相当なダメージを受けました。 観光地という立地もあり休業やむなしの状況が続きました。 6月からは全国的にも自粛が緩和され、ほっと一息というところでしょうか。 ...

三密をさける新生活様式によるこれから我々に起こる変化。 ある意味これは、明治維新時代の文明開化や、その時代におこった革新変化に近いものを私は感じています。 その時代、世の権威象徴であった「刀・武士」が廃刀令によってその存在がなくなってしまった。...

総務省チャンネルより 日本・世界をあげて5Gの推進がきます。 今はまだまだ自分達には遠い技術だと思っていても、それはすぐ目の前に近づいています。 初代CYBER MEETINGにて行われたセッション（会員様のビジネス交流会）当然それはZOOMを使用したオンライン交流会です。...

世に言われる「生まれつきの天才」というのは全人類の1%にも満たないとも言われています。 ビジネスの世界も同様で、持って生まれた才能のみで成功をおさめた、いわば天才経営者に自分が入っていれば良いのですが、なかなか、その1%に入っていることは難しいと思われます。 ...

私、石井の本が出版されました。 コロナ等で、告知する機を完全に逸してしまいました。 内容は、中小の経営者が、最低限押さえておくべき、IT情報発信術となっています。 書店、もしくはAMAZOMにて購入いただけます。 紙媒体と同時に電子本も発売されております。 ...

誰でもそうですが、売り込みは本当にイヤなものです。 以前、話さない営業、というものが流行ったほどなので、その意味には深いものを感じます。 ビジネス交流会のテーブルで、自社の製品の特徴やらメリット等を懇々と説明している人を見かけますが、信頼関係が出来た後ならばまだしも、そ...

当初CYBERMEETINGを立ち上げた時 その着地点は、会員の皆様が、即ビジネスに直結する商談の場を、オンライン空間で提供する事でした。 リアルのビジネス交流会も、ほとんどが、ビジネスでの商談成立を目標としているものが多いと思います。 ...

出直しCYBERMEETINGは会員の入会資格を大幅に緩和しようと考えています。 それは私の創業理念でもある 自由な学びの場を作るということに由来します。 私のビジネスの基本に立ち戻ると、様々な人が集い、様々な知恵を出し合い、話し合い、共に分かち合うことによって相互発展...

先日インターネット上でアバター同士が出会い、結婚に至ったカップルがいたという記事を見かけた。 そのカップルは、アバター同士だからこそ容姿に惑わされず「内面」を見ることができたが、いきなり対面していたら恋に落ちていたかどうかは分からないという。 ...

2020年の仕事はじめ、いかがお過ごしでしょうか。 昨年度は、CYBER MEETINGβ版ローンチから始まり、関係各位の皆様には本当にお世話になりました。 私共はスタートアップとして起業させていただいたわけでありますが、スタートアップの重要な点は、ニーズの検証にあります。...

当初CYBER MEETINGは北米のソフト会社が、ある20,000名の社員を抱える不動産会社のために制作した、アバターバーチャル会議システム導入を検討していました。 実際当時には、日本でそのシステムに目をつけて商談を持ちかけていたのは私だけで、担当開発役員からは、もし当社...