session
session参加までの詳しい流れ
CYBER MEETINGのセッションはZOOMを使用してオンラインにて行われます。
その準備から定例セッション参加までの流れを説明させていただきます。
about
session
リアルの異業種交流会やビジネス交流会ではある場所に集まり、大人数の場合は全体会議を催し、その後少人数のテーブルに別れて、分科会のようにして交流を図ります。
CYBER MEETINGではそれを全てZOOMというオンライン映像交流サービスを使用して開催します。
そのような場と空間をCYBER MEETINGでは「セッション」と呼んでいます。
パソコンと周辺機器
現段階でZOOMはオンライン映像交流サービスとしては断トツのパフォーマンスを発揮しています。ただ、それは参加者各々のPCスペックや無線環境に大きく左右されることが確認されています。
PCのスペックや無線環境は多種多様に至るため、当会では、推奨条件は提示させていただいておりますが、まずはご自身の環境下で実際にお試しいただき、検証をお願いしております。
ご自身によるZOOMセッション参加検証をしていただく期間として、当会では無料お試し期間を設定させていただいております。
各環境等については下記ZOOMサイトにてご確認いただけます
ZOOM
オンライン映像交流サービスにはSkypeをはじめとして・色々なサービスが存在します。当会はその中でも、現段階において一番使用感が安定しているZOOMを採択しております。
ZOOMはその特許でもあるデータ圧縮技術により優れた通信安定を確保でき、100名ほどでのオンライン会議もストレスなく開催が可能です。
ZOOM使用の際、アプリケーションをPCやモバイルにインストールせずに使用する方法もありますが、利便上当会ではアプリケーションダアンロードの上使用を条件とさせていただいております。
詳細は準備ページにてご確認ください。
静かな空間
どこからでも参加ができるのがオンライン交流会の最大のメリットですが、それが逆にデメリットになる場合もあります。
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スタバ等のカフェ
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屋外の公園
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自宅でのお子様の声
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会社会議室
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自動車の中でも外がうるさい場合
等自分は気にならなくても、マイクが外音を拾ってしまい、自分の発言時にその音が共にシェアされてしまいます。
セッション参加はそのような観点から、基本「音のしない環境」を整えてご参加ください。
また、環境ではありませんがPC等の本体付属のマイクを使用していると
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キーボードの叩いた振動音を拾ってしまう
こともあります。
そのようなことから、当会ではイヤフォンマイクの使用も参加条件とさせていただいております。

無線LAN
セッション中会話が盛り上がったところで映像がカクカクとなったり、通話が途切れたりしては、せっかくのセッションも台無しとなってしまいます。
ZOOMは他サービスと比較してその安定した通信には定評がありますが、ビジネス交流という観点から下記の環境は推奨できません。
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ホテルや店舗の公共WiFi
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会社のWifiでも多人数で共有しているもの
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ポケットWifi
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デザリングでのWifi
ご自身の事務所もしくはそれに準じたWiFi環境をご準備ください。
お試し期間について
会員様の機材と環境は多種多様のため、すべてのフォローを事務局ではできかねます。
ついては、会員様自身で環境と参加機材の確認をしていただける期間として、試用期間を設けさせていただいております。